特許
J-GLOBAL ID:200903060767620525
押出発泡シート、押出発泡シートの製造方法、押出発泡シート成形品及び青果用トレー
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025901
公開番号(公開出願番号):特開2004-238413
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】緩衝性、成形性、剥離性等に優れた押出発泡シート、押出発泡シートの製造方法、押出発泡シート成形品及び青果用トレーの提供。【解決手段】ポリスチレン系樹脂(a)、密度0.87〜0.92g/cm3のポリエチレン系樹脂(b)及びスチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)を含む樹脂組成物(i)の押出発泡シートであって、スチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)が、デュロメータタイプA硬度の値HDAが90以下であり、押出発泡シートの密度が0.03〜0.2g/cm3であり、かつ押出発泡シートの1kgf荷重時の部分圧縮変位量が0.60mm以上であることを特徴とする押出発泡シート。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポリスチレン系樹脂(a)、密度0.87〜0.92g/cm3のポリエチレン系樹脂(b)及びスチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)を含む樹脂組成物(i)の押出発泡シートであって、
スチレンと共役ジエンとの共重合体またはその水素添加物(c)が、デュロメータタイプA硬度の値HDAが90以下であり、
押出発泡シートの密度が0.03〜0.2g/cm3であり、
かつ押出発泡シートの1kgf荷重時の部分圧縮変位量が0.60mm以上であることを特徴とする押出発泡シート。
IPC (3件):
C08J9/04
, B65D1/26
, B65D65/02
FI (4件):
C08J9/04 101
, C08J9/04
, B65D1/26 B
, B65D65/02 E
Fターム (35件):
3E033AA10
, 3E033BA15
, 3E033BA22
, 3E033BB01
, 3E033BB10
, 3E033CA20
, 3E033DA08
, 3E033DD02
, 3E033FA04
, 3E033GA03
, 3E086AB01
, 3E086AD05
, 3E086BA02
, 3E086BA15
, 3E086BB58
, 3E086BB90
, 3E086CA17
, 3E086CA18
, 4F074AA13
, 4F074AA13B
, 4F074AA17
, 4F074AA32
, 4F074AA33
, 4F074AA98
, 4F074AB01
, 4F074BA37
, 4F074BC12
, 4F074CA22
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA08
, 4F074DA12
, 4F074DA23
, 4F074DA33
, 4F074DA34
引用特許:
前のページに戻る