特許
J-GLOBAL ID:200903060768015498

建物の廃熱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146858
公開番号(公開出願番号):特開2003-336326
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 発熱機器のみを一般室内から隔離するとともに、自然換気により発熱機器から生じた熱の排気を行う。【解決手段】 本発明による建物の廃熱構造は、複数階を備えた建物1のうち各階または所定の階にOA機器などの発熱機器16を収容する断熱構造体からなる機器収容ボックス15を設けてなり、該ボックス15は、建物1を縦通して建物屋上に開口する排気縦シャフト2、及び建物1の地上部側に開口する給気縦シャフト3に連通している構造である。
請求項(抜粋):
複数階を備えた建物のうち各階または所定の階にOA機器などの発熱機器を収容するための機器収容ボックスと、この機器収容ボックスと連通し、該機器収容ボックス内の空気を前記建物の外に排気するための排気縦シャフトと、前記機器収容ボックスと連通し、該機器収容ボックス内に前記建物の外の空気を給気するための給気縦シャフトとを備えてなることを特徴とする建物の廃熱構造。
IPC (2件):
E04B 1/70 ,  F24F 7/00
FI (2件):
E04B 1/70 B ,  F24F 7/00 Z
Fターム (9件):
2E001DB02 ,  2E001EA01 ,  2E001FA24 ,  2E001FA35 ,  2E001NA02 ,  2E001NA07 ,  2E001NC02 ,  2E001ND00 ,  3L056BC02

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