特許
J-GLOBAL ID:200903060768724324

カテーテル上に脈管用ステントを保持するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  森 秀行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-515551
公開番号(公開出願番号):特表2009-539560
出願日: 2007年05月17日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
バルーンカテーテルのバルーン上にステントをしっかりと取り付ける方法である。この方法は概して、バルーンカテーテルのバルーン上にステントをクリンプすること、および、少なくとも部分的に金属材料で形成された型の磨き孔の内部に、薬剤デリバリーステントを載せたバルーンを位置決めすることを含んでいる。半径方向にステントが拡張しないよう規制しつつ、バルーンが加圧および加熱される。型から取り外された後、ステントが再クリンプされて、バルーン上へのステントの保持が強化される。
請求項(抜粋):
バルーンカテーテル上にステントを取り付ける方法であって、 前記バルーンカテーテルのバルーン上に前記ステントを位置決めすること、 前記ステントの外側表面上に第1の半径方向圧縮力を加え、これにより前記バルーンカテーテル上における前記ステントの外径を減少させること、 前記ステントの外側表面における半径方向の拡張を制限しつつ、前記バルーンを加圧および加熱すること、および、 前記ステントの外側表面上に第2の半径方向圧縮力を加えること、 を備えた方法。
IPC (1件):
A61F 2/84
FI (1件):
A61M29/00
Fターム (29件):
4C167AA05 ,  4C167AA07 ,  4C167AA46 ,  4C167AA50 ,  4C167AA55 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB05 ,  4C167BB06 ,  4C167BB19 ,  4C167BB20 ,  4C167BB26 ,  4C167BB28 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167DD02 ,  4C167EE08 ,  4C167FF01 ,  4C167FF05 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH10 ,  4C167HH15 ,  4C167HH17 ,  4C167HH18 ,  4C167HH19 ,  4C167HH22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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