特許
J-GLOBAL ID:200903060769337693
冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 後藤 高志
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146918
公開番号(公開出願番号):特開2004-347269
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】空調系統および冷却系統の相互の運転状態に関係なく、冷房および冷却能力を高める。【解決手段】圧縮機構(2D,2E)および室外熱交換器(4)を有する熱源系統に、室内熱交換器(41)を有する空調系統と冷蔵熱交換器(45)および冷凍熱交換器(51)を有する冷却系統とが接続された冷媒回路(1E)を備えて蒸気圧縮式冷凍サイクルを行う。空調系統および冷却系統の各連絡液管(11,12)に、それぞれ個別に過冷却熱交換器(111,101)と、該過冷却熱交換器(111,101)に接続されると共に、一端が各連絡液管(11,12)に接続され、他端が冷却系統用の圧縮機構(2D)の吸入側に接続され、各連絡液管(11,12)の液冷媒から分岐した分岐冷媒で各連絡液管(11,12)の液冷媒を過冷却するように冷媒が流れる過冷却通路(112,102)とを設け、過冷却された液冷媒をそれぞれ室内熱交換器(41)と冷蔵熱交換器(45)と冷凍熱交換器(51)とに流して蒸発させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機構(2D,2E)および熱源側熱交換器(4)を有する熱源系統に、室内を空調する室内熱交換器(41)を有する空調系統と庫内を冷却する冷却熱交換器(45)を有する冷却系統とが接続された冷媒回路(1E)を備え、蒸気圧縮式冷凍サイクルを行う冷凍装置であって、
上記空調系統および冷却系統の液管(11,12)には、個別に液管(11,12)を流れる液冷媒を過冷却するそれぞれの過冷却手段(110,100)が設けられ、
上記空調系統の過冷却手段(100)は、空調系統の液管(12)に設けられた過冷却熱交換器(101)と、該過冷却熱交換器(101)に接続されると共に、一端が空調系統の液管(12)に接続され、他端が圧縮機構(2D,2E)の吸入側に接続され、液管(12)の液冷媒から分岐した分岐冷媒で液管(12)の液冷媒を過冷却するように冷媒が流れる過冷却通路(102)とにより構成される一方、
上記冷却系統の過冷却手段(110)は、冷却系統の液管(11)に設けられた過冷却熱交換器(111)と、該過冷却熱交換器(111)に接続されると共に、一端が冷却系統の液管(11)に接続され、他端が圧縮機構(2D,2E)の吸入側に接続され、液管(11)の液冷媒から分岐した分岐冷媒で液管(11)の液冷媒を過冷却するように冷媒が流れる過冷却通路(112)とにより構成されている
ことを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F25B1/00 331D
, F25B1/00 311C
, F25B1/00 331E
, F25B13/00 104
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-060228
出願人:東プレ株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-097103
出願人:ダイキン工業株式会社
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