特許
J-GLOBAL ID:200903060772692739

侵入送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-281219
公開番号(公開出願番号):特開平11-110668
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】単方向無線通信方式の侵入者検出装置において、送信制限に使用するロックアウトタイマーの繰り返しによるレアケースの無監視状態や画策行為をなくして、より完備な侵入者検出装置を得る。【解決手段】侵入者検出手段と、該侵入者検出手段からの出力を受けるたびに第一の所定時間の計時をスタートし、該所定時間の計時中は出力し、所定時間経過すると該出力を停止する計時手段と、前記侵入者検出手段からの出力を受け、かつ、前記計時手段の出力を受けないとき侵入者検出信号を送出する送出手段と、前記計時手段の出力を強制的に停止させる強制停止手段を具備する侵入者検出装置
請求項(抜粋):
侵入センサからの検知信号を受信する毎に第一の所定時間の計時をリスタートする計時手段と、前記計時手段が非計時中に該検知信号を受信すると、無線信号を送信し、前記計時手段が計時中に該検知信号を受信しても該無線信号の送信を行なわないようにした送信手段を備えた侵入送信装置において、該計時手段の計時を強制的に終了させる強制解除手段を更に有することを特徴とする侵入送信装置。
IPC (7件):
G08B 25/10 ,  G08B 13/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04 ,  H04B 1/04
FI (7件):
G08B 25/10 A ,  G08B 13/00 A ,  G08B 25/00 510 D ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/08 E ,  H04M 11/04 ,  H04B 1/04 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-148498
  • 特開平4-276897
  • 特開平3-292596

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