特許
J-GLOBAL ID:200903060775480651
高温充填用のプラスチック・ボトル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-507839
公開番号(公開出願番号):特表平8-506310
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】下部で底部(F)に組み込まれ、上部でボトルの首部(G)に組み込まれた、円周方向の横壁(10)を含むタイプの高温充填用のプラスチック・ボトルにおいて、前記ボトルが、横壁(10)に沿って組み込まれ、ボトルの長手方向軸に対してわずかに傾斜し前記底部(F)および首部に対して離間して配設された、複数の溝(20)を備え、前記溝(20)が、実質的に平行であり、前記壁(10)のパネル(11)によって相互に離間され、かつ前記溝が、それぞれの対称的な長手方向平面に対して対称的であり、前記溝が垂直方向の補強を与えて冷却後に円周方向の熱収縮および機械的収縮を均一に吸収し知覚できないものにするような寸法の壁厚さを有する。
請求項(抜粋):
下部で底部(F)に組み込まれ、上部でボトルの首部(G)に組み込まれた、円周方向の横壁(10)を含むタイプの高温充填用のプラスチップ・ボトルにおいて、前記ボトルが、横壁(10)に沿って組み込まれ、ボトルの長手方向軸に対してわずかに傾斜し前記底部(F)および首部に対して離間して配設された、複数の溝(20)を備え、前記溝(20)が、実質的に平行であり、前記壁(10)のパネル(11)によって相互に離間され、かつ前記溝が、それぞれの対称的な長手方向平面に対して対称的であり、前記溝が垂直方向の補強を与えて冷却後に円周方向の熱収縮および機械的収縮を均一に吸収し知覚できないものにするような寸法である、壁厚さを有することを特徴とするプラスチック・ボトル。
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