特許

J-GLOBAL ID：200903060779922314

符号分割多元接続システムにおけるリバースリンク閉ループ電力制御

発明者： ギルハウゼン、 クライン・エス ,  ウィートレイ・ザ・サード、 チャールズ・イー ,  レビン、 ジェフリー・エー
出願人/特許権者： クゥアルコム・インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-504464
公開番号（公開出願番号）：特表平10-502778
出願日： 1995年07月10日
公開日（公表日）： 1998年03月10日
要約：

【要約】本発明のプロセスにより、閉ループ電力制御を提供しつつ、移動無線電話機が100%のデューティサイクルで動作できるようになる。基地局は移動局からの信号の信号対雑音比を測定し、そのSNRと、移動体が送信することができる各データレートに対して基地局が備えているSNRしきい値とを比較する(305)。そして基地局は、比較の結果に基づいて、移動体にその出力を変更させるように命令する電力制御コマンドを発生する(310)。

請求項（抜粋）：

移動通信装置と複数の信号対雑音しきい値を含むデータ表を備えている基地局との間のチャネルにより通信し、可変データ伝送レートを有する移動通信装置中の送信機の電力を制御する方法において、 前記移動通信装置が前記基地局に予め定められたデータレートで信号対雑音比を有する信号を送信し、 前記基地局が前記信号対雑音比と前記複数の信号対雑音しきい値のそれぞれとを比較し、 前記基地局が前記比較ステップに応答して少なくとも1つの電力制御コマンドを発生し、 前記基地局が前記少なくとも1つの電力制御コマンドを前記移動通信装置に送信し、 前記移動通信装置が前記少なくとも1つの電力制御コマンドの第1の電力制御コマンドを実行するステップを含むことを特徴とする移動通信装置中の送信機の電力を制御する方法。

IPC (2件)：

H04B 7/26 102 ,  H04J 13/00

FI (2件)：

H04B 7/26 102 ,  H04J 13/00 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 無線通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-087247   出願人：松下電器産業株式会社
• 特表平6-511320
  
• 特表平6-511320