特許
J-GLOBAL ID:200903060780443764
テレビ会議通信装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319277
公開番号(公開出願番号):特開平7-154764
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 外部端末装置を接続/切り離しした場合でも、それまでに実行していた通信モードを継続することができるテレビ会議通信装置の制御方法を提供することを目的としている。【構成】 外部通信端末として接続されるオプション端末の使用状況が変化した場合、その変化後の仕様状況を複数バイト拡張メッセージ処理機能を用いて通知するようにしたので、その時点での通信モードを継続・保持することができ、例えば、通信中の映像が途切れるような不都合は生じない。また、相手端末の外部通信端末の使用状況を表示するようにしているので、ユーザは、現在、どの外部通信端末を利用できるのかを明確に確認することができ、テレビ会議セッションの運営を円滑に実行することができる。
請求項(抜粋):
オプション端末として少なくとも1つ以上のデータ通信端末を接続可能なテレビ会議通信装置の制御方法において、上記1つ以上のデータ通信端末の使用可能状況を、複数バイト拡張メッセージ処理機能を用いて通知することを特徴とするテレビ会議通信装置の制御方法。
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