特許
J-GLOBAL ID:200903060782740316
遠隔制御方法、サーバ装置及び仮想マシンプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大槻 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159917
公開番号(公開出願番号):特開2004-362266
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ウェブブラウザ上で仮想マシンプログラムを実行して2以上の制御画面を切替表示させる際、制御画面の起動時間を短縮するとともに、制御画面の切替表示を制御画面上で操作できる遠隔制御方法を提供する。【解決手段】主HTMLファイル10中の起動関数Fs1,Fs2を呼び出すことにより、制御HTMLファイル21,22の処理プロセスが起動される。また、これらのプロセスが、仮想マシンプログラム31,32を起動することにより、画面切替手段Dexを有する制御画面Dc1,Dc2が表示される。制御画面Dc1上において、制御画面Dc2への画面切替をユーザが指示すると、制御HTMLファイルの処理プロセスは、その処理対象が切替HTMLファイルへ変更され、当該プロセスが、第1の起動関数Fs2を呼び出す。この様にして、制御画面Dc2が表示され、画面切替が行われる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
サーバ装置から取得した仮想マシンプログラムをウェブブラウザ上で実行して制御画面を表示し、通信ネットワークを介して被制御装置を遠隔制御する遠隔制御方法において、
第1のウェブページ記述ファイルを処理する第1のブラウザプロセスが、第1の仮想マシンプログラムを起動して第1の制御画面を表示し、
第2のウェブページ記述ファイルを処理する第2のブラウザプロセスが、第2の仮想マシンプログラムを起動して第2の制御画面を表示し、
第1の仮想マシンプログラムの実行プロセスが、第1の制御画面上に第2の制御画面への画面切替手段を表示し、
第1のブラウザプロセスが、ユーザの画面切替操作に基づいて、処理対象を第1のウェブページ記述ファイルから、第2のブラウザプロセスを起動するための第3のウェブページ記述ファイルへ切り替えることを特徴とする遠隔制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B098AA08
, 5B098GA04
, 5B098GC01
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