特許
J-GLOBAL ID:200903060784333475

レバー結合型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043852
公開番号(公開出願番号):特開平8-241759
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 雄コネクタと雌コネクタとの嵌合状態を検知することが出来て、中途挿入を確実に防止することが出来るレバー結合型コネクタを提供する。【構成】 本発明は、雌雄のコネクタ23、25の未結合時に一方のコネクタ23の仮係止位置に係止され、雌雄のコネクタ23、25の結合時に結合レバー31の回動で仮係止位置への係止状態が解除されると共に、本係止位置に係止されて結合レバーの回動を阻止する嵌合検知部材37を一方のコネクタ23に設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
ハウジングに設けられた端子収容室内に雌端子が収容された雄コネクタと、この雄コネクタが嵌合する嵌合フード部と一体に形成されたハウジングの端子収容室内に前記雌端子と嵌合する雄端子が収容された雌コネクタと、前記雌雄のコネクタのいずれか一方に回転自在に取り付けられると共に、回転方向に沿って弧状の案内溝を有する結合レバーと、雌雄のコネクタのいずれか他方に設けられ案内溝内に挿入されて結合レバーの回転で案内溝内を案内されることで雌雄のコネクタを嵌合させる突起とを有するレバー結合型コネクタにおいて、前記雌雄のコネクタの一方のコネクタの仮係止位置に係止され、雌雄のコネクタの結合時に結合レバーの回動で仮係止位置への係止状態が解除されると共に、本係止位置に係止されて結合レバーの回動を阻止する嵌合検知部材を前記一方のコネクタに設けたことを特徴とするレバー結合型コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/64
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/64

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