特許
J-GLOBAL ID:200903060786870729

液晶表示装置の駆動方法およびこれを使用した液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057796
公開番号(公開出願番号):特開2001-249643
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の高精細化による充電不足を解消すると同時に、フリッカとクロストークを改善する液晶表示装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 基板に複数のゲート配線とこれに交差する複数のソース配線を形成し、この基板に対向する別の基板に共通電極を形成した液晶表示装置の駆動方法において、各ゲート配線に第1のゲート信号を印加することによって前記各ゲート配線を順次選択し、この選択の期間内に前記ソース配線に印加したソース信号の電圧極性が、前記共通電極の電圧に対してソース配線毎に反転するともに、隣接する2ライン以上のゲート配線群毎にも反転するドット反転駆動方式であり、前記ゲート配線群の選択された期間のほぼ2倍の期間間隔をあけて第2のゲート信号を前記各ゲート配線に印加する。
請求項(抜粋):
基板に複数のゲート配線とこれに交差する複数のソース配線を形成し、この基板に対向する別の基板に共通電極を形成した液晶表示装置の駆動方法において、各ゲート配線に第1のゲート信号を印加することによって前記各ゲート配線を順次選択し、この選択の期間内に前記ソース配線に印加したソース信号の電圧極性が、前記共通電極の電圧に対してソース配線毎に反転するとともに、隣接する2ライン以上のゲート配線群毎にも反転するドット反転駆動方式であり、前記ゲート配線群の選択された期間のほぼ2倍の期間間隔をあけて第2のゲート信号を前記各ゲート配線に印加する液晶表示装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  H04N 5/66 102
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 611 E ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 622 D ,  H04N 5/66 102 B
Fターム (31件):
2H093NA32 ,  2H093NA34 ,  2H093NA43 ,  2H093NC34 ,  2H093ND10 ,  2H093ND15 ,  5C006AC26 ,  5C006AF44 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006FA11 ,  5C006FA23 ,  5C006FA36 ,  5C058AA09 ,  5C058BA01 ,  5C058BA02 ,  5C058BA09 ,  5C058BA10 ,  5C058BB01 ,  5C058BB09 ,  5C058BB12 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD07 ,  5C080DD10 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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