特許
J-GLOBAL ID:200903060787410101

蛍光管点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070324
公開番号(公開出願番号):特開平5-234694
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 蛍光管点灯回路の調光回路に、始動時コントロール回路を付加し、始動時に最大の調光もしくは調光なしで点灯するようにし、一定期間後、蛍光管が完全に点灯したのち調光を開始して所定の調光にする。【構成】 直流電源4の電圧を電源スイッチ5を通して蛍光管調光回路10に加える。スイッチ5の投入時、トランジスタ12は、蛍光管点灯始期調光制御回路20のトランジスタ21の導通によってオン状態に保たれ、直流電源4の電圧がそのままインバータ回路2を通して蛍光管1に加えられる。所定時間経過してコンデンサC1の電位が約0.6Vになった時、トランジスタ21がオフとなり、トランジスタ12はパルス発生回路13の出力によりオン・オフ制御され、正規の調光状態に入る。
請求項(抜粋):
直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路と、該インバータ回路に印加する前記直流電圧をオン・オフ制御して前記インバータ回路の出力電流を制御する調光回路とを有する蛍光管点灯装置において、点灯開始時、前記調光回路のオン期間を十分長くし、所定時間経過後にオン期間とオフ期間の比率を所望の比率にする手段を有することを特徴とする蛍光管点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/42 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530 ,  H05B 41/392
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-062499
  • 特開平3-101097
  • 特開平3-145098
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