特許
J-GLOBAL ID：200903060788330438

液晶表示装置及びその製造方法、並びに電子機器

発明者：
飯島 千代明

飯島 千代明 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-135995
公開番号（公開出願番号）：特開2004-046121
出願日： 2003年05月14日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】透過モード時にも明るい表示が可能な半透過反射型の液晶表示装置、及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明の液晶表示装置は、互いに対向して配置された上基板1と下基板2との間に液晶層4が挟持され、前記液晶層4の上下に設けられた一対の偏光層(偏光板17、偏光層26)を有し、各ドット内に部分的に設けられた反射層21を備えており、前記液晶層4に電圧を印加するために前記下基板2の内面側に設けられた電極層25の上側に、前記偏光層26が形成されており、前記偏光層26がシール材5よりも内側に形成されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
互いに対向して配置された上基板と下基板との間に液晶層が挟持され、前記液晶層の上下に設けられた一対の偏光層を有した液晶表示装置であって、 前記下基板の内面側に設けられた電極層の上側に前記偏光層が形成され、 前記下基板側の前記偏光層は、前記液晶層を前記上下基板の間に封止しているシール材の外周端よりも内側に形成されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F1/1335 ,  G02B5/30 ,  G02F1/1333
FI (4件)：
G02F1/1335 510 ,  G02F1/1335 520 ,  G02B5/30 ,  G02F1/1333 505
Fターム (29件)：
2H049BA02 ,  2H049BA26 ,  2H049BB11 ,  2H049BB63 ,  2H049BB66 ,  2H049BC01 ,  2H049BC02 ,  2H049BC22 ,  2H090HA03 ,  2H090HA08 ,  2H090HB03X ,  2H090HB07X ,  2H090HC06 ,  2H090HD05 ,  2H090LA09 ,  2H090LA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Y ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA12X ,  2H091FA14Y ,  2H091FA32X ,  2H091FA41Z ,  2H091GA03 ,  2H091GA06 ,  2H091GA07 ,  2H091LA11 ,  2H091LA30
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 特開昭53-020948
  • 特開平4-075025
  • 液晶装置および電子機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-124351   出願人：セイコーエプソン株式会社
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