特許
J-GLOBAL ID:200903060789650029
ラム波型弾性波共振器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-352552
公開番号(公開出願番号):特開2002-152007
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】比帯域幅の非常に大きいラム波型弾性波素子を実現する。【解決手段】-10〜70°の範囲の角度でX軸を中心にY軸からZ軸方向に回転された面方位を有するニオブ酸リチウム単結晶圧電基板上に櫛型電極と反射器を形成し、電極視線幅を電極周期の0.1から0.35倍にし、圧電基板の厚さを電極周期の0.23より小さくする。
請求項(抜粋):
ニオブ酸リチウムを主成分とする単結晶圧電基板と、前記圧電基板表面に形成され、少なくとも一対以上の電極指を有する電極パターンを有し、前記単結晶圧電基板の厚さが前記電極パターンの電極周期より小さいラム波型弾性波共振器において、前記圧電基板の面方位はX軸を中心にY軸からZ軸方向に-10°から70°の範囲の角度で回転された方向であり、前記電極指は前記電極パターンの電極周期の0.1から0.35の範囲の幅を有し、前記圧電基板は前記電極パターンの電極周期の0.23より小さい厚さを有することを特徴とするラム波型弾性波共振器。
IPC (3件):
H03H 9/17
, H03H 9/145
, H03H 9/25
FI (3件):
H03H 9/17 G
, H03H 9/145 Z
, H03H 9/25 C
Fターム (15件):
5J097AA13
, 5J097AA28
, 5J097BB02
, 5J097DD04
, 5J097EE09
, 5J097FF02
, 5J097GG07
, 5J097KK03
, 5J097KK09
, 5J108BB01
, 5J108BB03
, 5J108CC04
, 5J108CC12
, 5J108DD09
, 5J108FF04
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