特許
J-GLOBAL ID:200903060797453992

印刷用プログラム及び画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 眞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006966
公開番号(公開出願番号):特開2008-176386
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】本文の印刷サイズを縮小することなく、本文及び注釈文字列の情報が損なわれることを防止する。【解決手段】 EMFファイル101に含まれる1ページ分の印刷データの描画領域(主描画領域)と注釈文字列データ18の描画領域(副描画領域)とが互いに重複しないように、複数の副描画領域が互いに重複しないように、且つ副描画領域の全部が印刷用紙の有効印字領域内に入るように、注釈文字列データ18が示す位置座標又はフォントサイズを変更して注釈文字列を移動又は縮小し、変更した注釈文字列データ18を印刷データに付加して、それをプリンタ2に印刷させる機能を有したプリンタドライバ20をコンピュータ1に備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータ装置の一時記憶手段に格納される印刷データに、注釈文字列データを付加することを該コンピュータ装置のプロセッサに実行させる印刷用プログラムにおいて、 該印刷データに基づいてその描画領域を主描画領域として計算し、且つ該注釈文字列データに基づいてその描画領域を副描画領域として計算する第1ステップと、 該主描画領域と該副描画領域とが互いに重複するか否かを判定し、且つ該副描画領域の全部又は一部が有効印字領域外にはみ出すか否かを判定する第2ステップと、 該第2ステップで少なくとも一方が肯定判定された場合に、該主描画領域と該副描画領域とが重複しないように、且つ該副描画領域の全部が該有効印字領域内に入るように、該注釈文字列データを変更して注釈文字列を移動又は縮小する第3ステップと、 変更した該注釈文字列データを該印刷データに付加する第4ステップと、 を該プロセッサに実行させることを特徴とする印刷用プログラム。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 21/00 ,  B41J 29/40 ,  H04N 1/387
FI (6件):
G06F3/12 F ,  B41J21/00 Z ,  B41J29/40 Z ,  G06F3/12 B ,  G06F3/12 V ,  H04N1/387
Fターム (27件):
2C061AP01 ,  2C061AS02 ,  2C061JJ02 ,  2C061JJ03 ,  2C061JJ12 ,  2C061JJ13 ,  2C187AE07 ,  2C187AG01 ,  2C187BF11 ,  2C187DB09 ,  2C187DB19 ,  2C187DB21 ,  2C187DB27 ,  5B021BB02 ,  5B021BB06 ,  5B021CC05 ,  5B021CC10 ,  5B021DD11 ,  5B021JJ00 ,  5B021LA01 ,  5B021LE00 ,  5C076AA01 ,  5C076AA16 ,  5C076AA17 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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