特許
J-GLOBAL ID:200903060809997004
インプラント供給カテーテルシステム及びその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-574193
公開番号(公開出願番号):特表2003-530168
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】螺旋体(12)又はダート状のインプラント(59)を心筋又は他の体組織にインプラントするカテーテルシステム及び方法である。カテーテルシステムは、カテーテルの末端側端部を心筋に固定するための螺旋体(8)、螺旋体(8)に保持されたインプラント(12)、固定の螺旋体(8)を心筋中に駆動する機構、及びインプラント(8)を心筋中に駆動し、固定の螺旋体(12)を除去してインプラント(8)を置き去りにする機構を備える。インプラント(8)は、薬、薬を溶出する混合物、又は任意の化合物からなる薬物供給マトリクスで被覆され、それらが充填され、又はそれらからなる。
請求項(抜粋):
螺旋状薬物供給コイルを患者の心臓の心筋内に患者の脈管構造を介してインプラントするためのカテーテルシステムであって、 前記患者の脈管構造への経皮進入と前記脈管構造を介した心臓への案内とに適した末端側端部と、第1のハンドルを有する基端側端部とを備え、前記基端側端部から前記末端側端部まで延びるルーメンを有する、外側シースと、 前記外側シースのルーメン内に配置され、前記外側シース内で回転可能であると共に前記外側シース内で長手方向に摺動可能であり、前記患者の脈管構造への経皮進入と前記脈管構造を介した心臓への案内とに適した末端側端部と、第2のハンドルを有する基端側端部とを備える、内側コアと、 前記内側コアの末端側端部に強固に固定され、前記外側シースのルーメン内に収められると共に前記外側シースのルーメン内で摺動可能かつ回転可能となるように寸法設定された、第1の螺旋体と、 前記第1の螺旋体内に入れ子状に収容され、それによって前記内側コアに対して解放可能に固定された、第2の螺旋体と を備える、カテーテルシステム。
IPC (2件):
A61M 25/00 400
, A61M 37/00
FI (2件):
A61M 25/00 400
, A61M 37/00
Fターム (15件):
4C167AA02
, 4C167AA71
, 4C167AA75
, 4C167BB02
, 4C167BB16
, 4C167BB19
, 4C167BB26
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167CC19
, 4C167DD10
, 4C167GG05
, 4C167GG16
, 4C167GG21
, 4C167HH08
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