特許
J-GLOBAL ID:200903060816003103
流体制御弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109855
公開番号(公開出願番号):特開2002-310316
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 連通流路の内壁付近に滞留部が発生することを減少させることができるとともに、弁座付近に乱流部が発生することを減少させることができる流体制御弁を提供すること。【解決手段】 駆動部3に連結するボディ21に、流体の入力ポート又は出力ポートになる第1開口部9及び第2開口部10を同一軸線上に設け、第1開口部9に連通する流路11を設ける。そして、流路11が中央部に設けられた突起部12の端面に、流路11に連通する弁孔13aが形成された弁座13を取り付ける。そして、弁座13の弁孔13aと第2開口部10を連通させる連通流路22を、突起部12の周りに螺旋状に設ける。
請求項(抜粋):
流体が入力又は出力される第1開口部及び第2開口部と、前記第1開口部に連通する流路が中央部に設けられた突起部と、前記突起部の端面に設けられるとともに、前記流路に連通する弁孔が形成された弁座と、前記突起部の片側の一部から形成されて、前記弁座の弁孔と前記第2開口部とを連通させる連通流路と、前記弁座に当接又は離間する弁体と、を有すること、を特徴とする流体制御弁。
IPC (3件):
F16K 27/02
, F16K 51/00
, F16K 7/17
FI (3件):
F16K 27/02
, F16K 51/00 A
, F16K 7/17 C
Fターム (6件):
3H051AA01
, 3H051BB10
, 3H051CC11
, 3H051FF02
, 3H066AA01
, 3H066BA38
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