特許
J-GLOBAL ID:200903060816277335

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-080814
公開番号(公開出願番号):特開平11-276277
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 組立およびつり戸棚への取り付けが簡単な棚を提供する。【解決手段】 つり戸棚Bの底板B2の前端部に左右に間隔をおいて嵌め被せられかつ下壁に貫通ねじ孔が形成された複数の後方開口コ字形固定部材2と、つり戸棚Bの底板B2と固定部材2の下壁との間に嵌め入れられる第1水平板状部4a、第1水平板状部4aの後端から下方に伸びる垂直板状部4bを有する吊下部材4と、ヒンジ4d,5aを介して吊下部材4に取り付けられかつ物品が載置される第2水平板状部5cを有する棚板部材5とを設ける。第2水平板状部5cが水平な状態と第2水平板状部5cが折り畳まれた状態との間を棚板部材5が回転するようにヒンジの開閉角度を規制する。固定部材2の下壁の貫通ねじ孔に下方から止めねじ3をねじ込むことにより固定部材2を介して吊下部材4を底板B2に固定する。
請求項(抜粋):
前扉の下端と底板との間に間隙を有するつり戸棚の底板に吊り下げられる棚であって、つり戸棚の底板の前端部に左右に間隔をおいて嵌め被せられかつ下壁に貫通ねじ孔が形成された複数の後方開口コ字形固定部材と、つり戸棚の底板とコ字形固定部材の下壁との間に嵌め入れられる第1水平板状部、第1水平板状部の後端から下方に伸びる垂直板状部を有する吊下部材と、ヒンジを介して吊下部材に取り付けられかつ物品が載置される第2水平板状部を有する棚板部材とを備え、第2水平板状部が水平な状態と第2水平板状部が折り畳まれた状態との間を棚板部材が回転するようにヒンジの開閉角度が規制されており、固定部材の下壁の貫通ねじ孔に下方から止めねじをねじ込むことにより固定部材を介して吊下部材が底板に固定される棚。
IPC (3件):
A47B 96/02 ,  A47B 77/04 ,  A47B 96/06
FI (3件):
A47B 96/02 C ,  A47B 77/04 A ,  A47B 96/06 B

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