特許
J-GLOBAL ID:200903060822372323
鋼の連続鋳造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007336
公開番号(公開出願番号):特開平11-197797
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課 題】 連鋳鋳片の表面割れ発生を完全に防止できる鋼の連続鋳造方法を提供する。【解決手段】 鋼の連続鋳造方法において、式(1) さらに必要に応じて式(2) を満足する化学組成を有する鋼を、好ましくは鋳造開始から曲げ矯正完了までの鋳片表面温度を800 °C以上に保持して連続鋳造する。|Cp-0.10|≧0.02% ......(1)[%Ti]/[%N] >3 ......(2)ただし、Cp=[%C]-0.002[%Si]+0.019[%Mn]-0.179[%P]+0.123[%Al]-0.019[%Cu]+0.025[%Ni]-0.002[%Cr]-0.035[%Mo]-0.438[%Nb]-0.058[%V]+0.376[%N]
請求項(抜粋):
鋼の連続鋳造方法において、下記の式(1) を満足する化学組成を有する鋼を連続鋳造することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。 記 |Cp-0.10|≧0.02% ......(1) ただし、Cp=[%C]-0.002[%Si]+0.019[%Mn]-0.179[%P]+0.123[%Al]-0.019[%Cu]+0.025[%Ni]-0.002[%Cr]-0.035[%Mo]-0.438[%Nb]-0.058[%V]+0.376[%N]
IPC (4件):
B22D 11/00
, B22D 11/124
, B22D 11/16 104
, C22C 38/00 301
FI (4件):
B22D 11/00 A
, B22D 11/124 L
, B22D 11/16 104 N
, C22C 38/00 301 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
鋳片幅圧下時の表面欠陥防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-111074
出願人:新日本製鐵株式会社
-
特開昭61-193756
-
特開昭62-156056
前のページに戻る