特許
J-GLOBAL ID:200903060824306824

泥スクレープの方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-049874
公開番号(公開出願番号):特開2002-306905
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 泥スクレープの方法及び装置の提供。【解決手段】 一種の「泥スクレープの方法及び装置」は、等間隔の方式で以て泥こき板を布設し、且つ第1、3、5、7、・・・本目等の奇数本の泥こき板を第1の泥こきユニットに連結させて連動する、並びに第2、4、6、8、・・・本目等の偶数本の泥こき板を第2の泥こきユニットに連結させて連動する、且両泥こきユニットを対向移動の往復動とし、連続的に泥こきの前進特性を備える。
請求項(抜粋):
等間隔の方式で以て泥こき板を布設し、且つ第1、3、4、7、・・・本目等の奇数本の泥こき板とを第1の泥こきユニットで連結することで連動するとともに、第2、4、6、8、・・・本目等の偶数本の泥こき板とを第2の泥こきユニットで連結することで連動する、且泥こき板の布設間隔S、第1の泥こきユニットのストロークL1及び第2の泥こきユニットのストロークL2が〔L1<<s〕且〔L2<<s〕の関係式を有する、並びに相互の近接した隣り合う両泥こき板の間に予め衝突点防止の隙間Kを設けて、前後の泥こき板の衝突の発生の防止、且両泥こきユニットが相対する方向の移動の往復動をなし、連続的に泥こきの前進の特性を具えた泥スクレープの方法。

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