特許
J-GLOBAL ID:200903060825174760
車両用部品の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031361
公開番号(公開出願番号):特開平7-245004
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 車両用部品の再使用。【構成】 樹脂製のピボット4及びスクリュウ5をフロントターンシグナルランプ1とヘッドランプ2とにそれぞれ着脱可能に取り付け、そのピボット4及びスクリュウ5に切断溝44及び54をそれぞれ設ける。この結果、フロントターンシグナルランプ1に荷重がかかり、その荷重がフロントターンシグナルランプ1の破壊荷重に達する前に、ピボット4及びスクリュウ5が切断溝44及び54において切断する。フロントターンシグナルランプ1が破壊する前にヘッドランプ2との取付状態が解除されてフロントターンシグナルランプ1の破壊を未然に防ぐことができ、フロントターンシグナルランプ1を再度使用できる。
請求項(抜粋):
灯具や装飾装置等の車両用部品を車体等の取付体に取り付ける取付構造であって、前記車両用部品と前記取付体とに着脱可能に取り付けて前記車両用部品と前記取付体とを連結する樹脂製の取付部材と、その取付部材に設けた切断溝で、前記車両用部品にかかる荷重が車両用部品破壊荷重に達する前に前記取付部材が切断する切断溝と、からなることをことを特徴とする車両用部品の取付構造。
IPC (3件):
F21Q 1/00
, B60R 13/04
, F21M 3/02
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