特許
J-GLOBAL ID:200903060825266451
電子内視鏡装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123887
公開番号(公開出願番号):特開平6-331906
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】固体撮像素子からの電荷転送中にも挿入部先端に設けられた太陽電池における発電を連続的に行うことができて、太陽電池及び平滑回路などの小型化が可能な電子内視鏡装置を提供することを目的とする。【構成】色切り換えフィルタ22を、照明用ライトガイドファイババンドル13の入射端と光源21との間に順次挿入される複数のカラーフィルタ22R,22G,22Bと、各カラーフィルタ22R,22G,22Bの挿入の間において照明用ライトガイドファイババンドル13の入射端と光源21との間に挿入されて赤外線は透過するが可視光は透過しない赤外透過フィルタ22IRとにより形成した。
請求項(抜粋):
内視鏡の照明用ライトガイドファイババンドルの入射端と光源との間に、面順次式の撮像を行うための色切り換えフィルタを配置すると共に、上記内視鏡の挿入部先端に設けた太陽電池によって上記照明用ライトガイドファイババンドルの出射端部から出射される光エネルギの一部を電気エネルギに変換して、その電気エネルギを、内視鏡の挿入部先端内に配置された固体撮像素子の駆動エネルギとして用いるようにした電子内視鏡装置において、上記色切り換えフィルタを、上記照明用ライトガイドファイババンドルの入射端と上記光源との間に順次挿入される複数のカラーフィルタと、各カラーフィルタの挿入の間において上記照明用ライトガイドファイババンドルの入射端と上記光源との間に挿入されて赤外線は透過するが可視光は透過しない赤外透過フィルタとにより形成したことを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (3件):
G02B 23/24
, A61B 1/04 372
, G02B 23/26
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