特許
J-GLOBAL ID:200903060825393585

除塵機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213512
公開番号(公開出願番号):特開2004-050112
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】従来の除塵機はスクリーンバーに強固な篩渣12が捕捉されていると、前進したレーキの爪6B先端部が強固な篩渣12に当接しレーキがそれ以上に前進することができず、アクチュエータ電動機に設けられたトルクリミッタが作動して、除塵機の自動運転が中断してしまう。【解決手段】アーム2、レーキ6及びスクリーンバー1を有する除塵機であって、前記アーム2の一端を中心に他端が回動自在なアーム2の前記他端に前進後退自在にレーキ6が取り付けられるとともに、流路14中に配設された側面形状が円弧状のスクリーンバー1に沿って、前記レーキ6が前進状態で上昇し、前記レーキ6が後退状態で下降する除塵機。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
揺動自在に支持したアームの先端に前進後退自在にレーキが取り付けられ、流路中に配設された側面形状が円弧状のスクリーンバーに沿って前記レーキが前進状態で上昇し後退状態で下降することを特徴とする除塵機。
IPC (3件):
B03B5/00 ,  C02F1/00 ,  E02B5/08
FI (3件):
B03B5/00 Z ,  C02F1/00 J ,  E02B5/08 103Z
Fターム (3件):
4D071AA01 ,  4D071AB04 ,  4D071AB52
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-122227
  • 特公昭48-012838
  • 特開昭53-122227
全件表示

前のページに戻る