特許
J-GLOBAL ID:200903060827298040

移動体用測位装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-204256
公開番号(公開出願番号):特開2009-041932
出願日: 2007年08月06日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】衛星電波の受信状態に応じた適切な誤差分散を用いて移動体の位置を測位すること。【解決手段】本発明による移動体用測位装置は、慣性航法により前記移動体の位置を測位する慣性航法測位手段と、衛星航法により前記移動体の位置を測位する衛星航法測位手段と、前記衛星航法測位手段の測位結果と前記慣性航法測位手段の測位結果との関係を観測量とし、前記慣性航法測位手段で用いられる補正パラメータを状態量として、前記衛星航法測位手段の測位結果の誤差分散を用いて、前記状態量を推定する状態量推定手段と、前記状態量推定手段により推定された状態量を前記慣性航法測位手段の測位に反映させる手段と、前記移動体で受信される衛星電波の受信状態に応じて前記誤差分散を補正する補正手段とを備えることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
移動体に搭載され、該移動体の位置を測位する移動体用測位装置において、 慣性航法により前記移動体の位置を測位する慣性航法測位手段と、 衛星航法により前記移動体の位置を測位する衛星航法測位手段と、 前記衛星航法測位手段の測位結果と前記慣性航法測位手段の測位結果との関係を観測量とし、前記慣性航法測位手段で用いられる補正パラメータを状態量として、前記衛星航法測位手段の測位結果の誤差分散を用いて、前記状態量を推定する状態量推定手段と、 前記状態量推定手段により推定された状態量を前記慣性航法測位手段の測位に反映させる手段と、 前記移動体で受信される衛星電波の受信状態に応じて前記誤差分散を補正する補正手段とを備えることを特徴とする、移動体用測位装置。
IPC (2件):
G01S 5/14 ,  G01C 21/00
FI (2件):
G01S5/14 ,  G01C21/00 D
Fターム (24件):
2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129AA11 ,  2F129AA14 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB23 ,  2F129BB24 ,  2F129BB25 ,  2F129BB27 ,  2F129BB28 ,  2F129BB29 ,  2F129BB33 ,  2F129BB41 ,  2F129BB42 ,  2F129BB48 ,  2F129BB66 ,  5J062AA09 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062DD23 ,  5J062EE00 ,  5J062FF01 ,  5J062FF04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 位置検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-227682   出願人:日本無線株式会社
  • 特開平1-316607号公報

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