特許

J-GLOBAL ID：200903060830579972

画像形成装置

発明者： 大鹿 啓孝 ,  山村 明宏
出願人/特許権者： 株式会社沖データ
代理人 (2件)： 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-259652
公開番号（公開出願番号）：特開2004-101592
出願日： 2002年09月05日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【課題】カラー電子写真プロセスを用いた画像形成装置において、2色目以降の現像ユニットの廃トナー回収ボックスが一杯になり、未使用のトナーが残っているにも拘わらず、該未使用のトナーを使用することができなくなることを防止し、トナーの使用効率を向上させる。【解決手段】転写媒体に転写されるトナー像を担持する像担持体1k,1y,1m,1cと、像担持体上の不要なトナーを除去するクリーニング部材8k,8y,8m,8cと、該クリーニング部材により除去されたトナーを収容するトナー回収容器11k,11y,11m,11cとを含む画像形成部を複数備える画像形成装置において、転写媒体の搬送方向の下流側に位置する画像形成部のトナー回収容器の容量が搬送方向の上流側に位置する画像形成部のトナー回収容器の容量より大きいことを特徴とする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

転写媒体に転写されるトナー像を担持する像担持体と、該像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング部材と、該クリーニング部材により除去されたトナーを収容するトナー回収容器とを含む画像形成部を複数備える画像形成装置において、 前記複数の画像形成部は前記転写媒体の搬送方向上流から下流に順次配置され、 前記搬送方向の下流側に位置する画像形成部のトナー回収容器の容量が前記搬送方向の上流側に位置する画像形成部のトナー回収容器の容量より大きいことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G21/10 ,  G03G15/01

FI (2件)：

G03G21/00 326 ,  G03G15/01 L

Fターム (36件)：

2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD05 ,  2H134JB02 ,  2H134JB03 ,  2H134JB04 ,  2H134KF05 ,  2H134KG03 ,  2H134KG07 ,  2H134KH09 ,  2H134KH11 ,  2H134KJ02 ,  2H300EA17 ,  2H300EB04 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EH16 ,  2H300EH39 ,  2H300EJ39 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ53 ,  2H300EJ59 ,  2H300EJ60 ,  2H300EL07 ,  2H300FF05 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG29 ,  2H300GG34 ,  2H300GG35 ,  2H300GG49 ,  2H300QQ02 ,  2H300QQ09 ,  2H300QQ28