特許
J-GLOBAL ID:200903060831358791
ガス殺菌システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272922
公開番号(公開出願番号):特開平7-163639
出願日: 1986年02月04日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 殺菌ガスの取り扱いを容易にした物品処理装置を提供する。【構成】 処理されるべき物品を受け入れるチャンバ手段(10)にガスを供給して物品を処理する物品処理装置において、第1成分を受ける第1の手段と、第1成分と反応してガスを発生する第2成分を受ける第2の手段と、第1および第2成分を反応させてガスを発生する反応手段と、チャンバ手段にその中の物品を処理するためにガスを供給する第1の弁手段(V1)と、チャンバ手段からガスを除去する除去手段と、反応手段、第1の弁手段および除去手段を制御する電子制御手段(100)とを備え、電子制御手段(100)はガスにより物品が処理されるサイクルを規定する一連の状態を通じて物品処理装置をサイクル動作させるように予定の段階シーケンスを実行するためのコンピュータ手段(102)とを備え、ガスはその後にチャンバ手段から除去されてチャンバ手段を許容安全規準内にする。
請求項(抜粋):
処理されるべき物品を受け入れるチャンバ手段を有し、このチャンバ手段にガスを供給して物品を処理する物品処理装置において、第1成分を受ける第1の手段と、前記第1成分と反応してガスを発生する第2成分を受ける第2の手段と、前記両成分を反応させて前記ガスを発生する反応手段と、前記チャンバ手段にそのチャンバ手段内の物品を処理するために前記ガスを供給する第1の弁手段と、前記チャンバ手段から前記ガスを除去する除去手段と、前記反応手段、前記第1の弁手段および前記除去手段を制御する電子制御手段とを備えた物品処理装置であって、前記電子制御手段は前記ガスにより前記物品が処理されるサイクルを規定する一連の状態を通じて前記物品処理装置をサイクル動作させるように予定の段階シーケンスを実行するためのコンピュータ手段とを備え、前記ガスはその後に前記チャンバ手段から除去されて前記チャンバ手段を許容安全規準内にすることを特徴とするガスによる物品処理装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭58-065165
-
特開昭55-166157
前のページに戻る