特許
J-GLOBAL ID:200903060832523273
二次電池用電極の製造方法および二次電池用電極ならびに二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
高橋 詔男 (外2名)
, 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138974
公開番号(公開出願番号):特開2003-331829
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 スラリーの流動性を適正に保つことにより、成膜後の電極膜の膜厚ばらつきが少なく,固形分の分散性に優れ、更に組立後に電極間の短絡が起こりにくい二次電池用電極の製造方法を提供する。【解決手段】 電極活物質と導電助材と結着材と分散媒とを混合してスラリーとし、該スラリーを集電体に塗布した後に前記分散媒を除去することにより、前記集電体上に前記電極活物質と前記導電助材と前記結着材とからなる電極膜を形成する二次電池用電極の製造方法であり、前記集電体に塗布する前の前記スラリーの降伏値を1〜250Paの範囲にすることを特徴とする二次電池用電極の製造方法を採用する。
請求項(抜粋):
電極活物質と導電助材と結着材と分散媒とが混合されてなるスラリーを、集電体に塗布した後に前記分散媒を除去することにより、前記電極活物質と前記導電助材と前記結着材とからなる電極膜を前記集電体上に形成する二次電池用電極の製造方法において、前記スラリーの降伏値が1〜250Paの範囲であることを特徴とする二次電池用電極の製造方法。
IPC (3件):
H01M 4/04
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/04 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 10/40 Z
Fターム (21件):
5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ08
, 5H029HJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ10
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB08
, 5H050DA10
, 5H050DA11
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA05
, 5H050HA10
引用特許:
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