特許
J-GLOBAL ID:200903060832795591

ファイバ・レーザおよびファイバ増幅器用の希土類がドープされ有効区域が大きい光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-207657
公開番号(公開出願番号):特開2008-078629
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】大口径コアおよび/または高いドーピングを可能にするガラスを提供すること。【解決手段】本明細書に記載の様々な実施形態には、コア・サイズの大きい光ファイバおよびロッドで使用されてもよい、希土類がドープされたガラス組成物が含まれる。このような光ファイバおよびロッドは、ファイバ・レーザおよびファイバ増幅器で使用されてもよい。ガラスの屈折率は、実質上均一でもよく、実施形態によってはシリカの屈折率に近くてもよい。これらの特徴に対する実現可能な利点には、コア内での追加導波路の形成を低減させることが含まれ、コア・サイズが大きくなるにつれて、ますます問題になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
屈折率を有するシリカと、 前記シリカ中の少なくとも約10モル%のリンと、 前記シリカ中の少なくとも約10モル%のホウ素と、 前記シリカ中で少なくとも約1000モルppmの濃度を有する、前記シリカ中の希土類イオンとを含み、 前記リン、前記ホウ素、および前記希土類イオンをその中に有する前記シリカは、屈折率が前記シリカの屈折率の約±0.003以内である、ドープされたガラス。
IPC (2件):
H01S 3/06 ,  H01S 3/10
FI (2件):
H01S3/06 B ,  H01S3/10 Z
Fターム (4件):
5F172AF06 ,  5F172AM08 ,  5F172BB21 ,  5F172BB30
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許仮出願第60/846,012号
  • 米国特許第5,818,630号
  • 米国特許出願第10/844,943号
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る