特許
J-GLOBAL ID:200903060833263534
自動二輪車の燃料タンク及びフロントカウル取付構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320449
公開番号(公開出願番号):特開2004-155229
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】エンジン並びにエンジン周りの保守・点検作業の工数を低減するとともに、保守・点検作業をより容易にすること。【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム20のヘッドパイプ21から後方に延びるメインフレーム22の上方に燃料タンク30を設け、この燃料タンクを左右分割式とし、この燃料タンクの前方にフロントカウル50を設けたものである。各燃料タンクを車体11の側方から車体フレームに取付けるとともに、フロントカウルを左右分割式とした。フロントカウルの後部を燃料タンクに取付け、フロントカウルの前部をヘッドパイプの前方に設けたカウル取付ステー100に取付け、燃料タンクとフロントカウルとを一体に着脱可能な構成とした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
車体フレームのヘッドパイプから後方に延びるメインフレームの上方に燃料タンクを設け、この燃料タンクを左右分割式とし、この燃料タンクの前方にフロントカウルを設けた自動二輪車において、
前記各燃料タンクを車体側方から前記車体フレームに取付けるとともに、前記フロントカウルを左右分割式とし、前記フロントカウルの後部を前記燃料タンクに取付け、前記フロントカウルの前部を前記ヘッドパイプの前方に設けたカウル取付ステーに取付け、前記燃料タンクと前記フロントカウルとを一体に着脱可能な構成とした自動二輪車の燃料タンク及びフロントカウル取付構造。
IPC (4件):
B62J35/00
, B62J6/00
, B62J6/02
, B62J23/00
FI (5件):
B62J35/00 C
, B62J35/00 A
, B62J6/00 K
, B62J6/02 G
, B62J23/00 A
前のページに戻る