特許
J-GLOBAL ID:200903060837178868

メッセージフィルタリング処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108961
公開番号(公開出願番号):特開平11-306111
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 アクセス端末からメッセージを取得する際にフィルタリング制御情報を指定し、必要なメッセージのみの取得を行うことで、回線使用効率の向上とメッセージ取得時間の短縮を可能とする。【解決手段】 アクセス端末1はメッセージ取得の際、メッセージング・サーバ2上に格納したフィルタリング制御情報4の識別子をフィルタリング制御情報指定手段9を用いて指定し、必要メッセージの取得要求を行う。メッセージング・サーバ2は指定された、フィルタリング制御情報を解析手段6により解析し、フィルタリング制御手段7を用いて、指定されたフィルタリング制御情報に従い、メッセージボックス3から該当メッセージを抽出し、フィルタリング結果送信手段8を用いてアクセス端末1にメッセージを送信する。【効果】 利用環境や状況に応じて必要なメッセージのみの取得が効率的に行え、メッセージ取得時間の短縮がはかれる。
請求項(抜粋):
メッセージの集配信を司るメッセージング・サーバとアクセス端末でなるメッセージング処理システムにおけるメッセージフィルタリング処理方法であって、メッセージング・サーバにメッセージのフィルタリング制御情報と該フィルタリング制御情報に従ってフィルタリングを行なうフィルタリング制御手段とを設け、アクセス端末にメッセージフィルタリング制御情報指定手段を設け、メッセージング・サーバとアクセス端末間でフィルタリングしたメッセージのみ取得することを特徴とするメッセージフィルタリング処理方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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