特許
J-GLOBAL ID:200903060837538490

シミュレーションプログラム実行方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074998
公開番号(公開出願番号):特開2000-267890
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 大量のシミュレーション結果を用いれば感度解析等に有効な表示が可能であるが、人手では困難である。【解決手段】 入力パラメータ受け付け処理105、シミュレーションプログラムの複数実行処理110、加工データ表示処理114を用いて一貫した処理を、シミュレーションプログラム実行処理101が対話的に実施する。特に表示においては補助データ115を用い、図4の最適パラメータ検索グラフ表示509、図9の感度解析グラフ903、等で有効な表示をおこなう。【効果】 システムがシミュレーションの複数同時実行、データ表示を一貫して行うので所望のデータが簡単に入手できる。
請求項(抜粋):
ユーザの指示に従ってシミュレーションに必要なデータの組を入力するデータ入力部と、入力されたデータを処理するデータ処理部と、処理されたデータをユーザ側に出力するデータ出力部とを備えたコンピュータシステム上で、上記データ処理部において複数の入力データの組に対して同一のシミュレーションプログラムを実行するシミュレーションプログラムの実行方法であって、(1)各組の入力データのうち、入力データの組毎に異なる部分である入力パラメータの各値と、データの種類によらず各組とも同一の部分である共通パラメータ値とを上記データ入力部から対話的に入力する処理と、(2)該入力されたパラメータ値の各組に対して同一のシミュレーションプログラムを実行するための実行用入力データの組を自動生成する処理と、(3)自動生成された実行用入力データの各組に対して同一シミュレーションプログラムを実行する処理と、(4)そのときに実行した同一シミュレーションプログラムによる複数の実行結果データか過去に実行されデータベースに格納済みの実行結果データかのいずれか一方とユーザの入力した視認出力用データとをあわせ加工する処理と、(5)加工したデータをユーザが視認可能な形式で上記データ出力部に出力する処理、を有するシミュレーションプログラム実行方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 17/00
FI (2件):
G06F 11/28 340 C ,  G06F 15/20 D
Fターム (16件):
5B042HH07 ,  5B042HH17 ,  5B042NN04 ,  5B042NN08 ,  5B049AA01 ,  5B049AA02 ,  5B049AA06 ,  5B049BB07 ,  5B049CC11 ,  5B049DD01 ,  5B049EE04 ,  5B049EE05 ,  5B049EE41 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07

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