特許
J-GLOBAL ID:200903060838375799

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-031192
公開番号(公開出願番号):特開平10-215558
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【目的】 モータの外径寸法を小さく抑えつつ、出力の高いものとし、さらに組立が容易なものにする。【構成】 モータの構成として、所定のパターンで着磁された円筒形状の永久磁石からなるロータと、ロータと同心でかつロータを軸方向ではさむ位置に配置された第1コイルと、第2コイルと、第1コイルの内径部に挿入され、かつロータの内径部に隙間をもって対向する軟磁性材料からなる第1ヨークと、第2コイルの内径部に挿入され、かつロータの内径部に隙間をもって対向する軟磁性材料からなる第2ヨークと、一端が第1ヨークと接続し、かつ第1コイルの外径部を覆い、他端が前記ロータの外周部に対向する磁極部を持つ軟磁性材料からなる第3ヨークと、一端が第2ヨークと接続し、かつ第2コイルの外径部を覆い、他端がロータの外周部に対向する磁極部を持つ軟磁性材料からなる第4ヨークと、第3ヨークと第4ヨークとを同心状に保持する非磁性材料からなる接続部材と、を設ける。
請求項(抜粋):
所定のパターンで着磁された円筒形状の永久磁石からなるロータと、該ロータと同心でかつ該ロータを軸方向ではさむ位置に配置された第1コイルと、第2コイルと、前記第1コイルの内径部に挿入され、かつ前記ロータの内径部に隙間をもって対向する軟磁性材料からなる第1ヨークと、前記第2コイルの内径部に挿入され、かつ前記ロータの内径部に隙間をもって対向する軟磁性材料からなる第2ヨークと、一端が前記第1ヨークと接続し、かつ前記第1コイルの外径部を覆い、他端が前記ロータの外周部に対向する磁極部を持つ軟磁性材料からなる第3ヨークと、一端が前記第2ヨークと接続し、かつ前記第2コイルの外径部を覆い、他端が前記ロータの外周部に対向する磁極部を持つ軟磁性材料からなる第4ヨークと、前記第3ヨークと前記第4ヨークとを同心状に保持する非磁性材料からなる接続部材と、を有する、ことを特徴とするモータ。
IPC (2件):
H02K 37/14 535 ,  H02K 16/00
FI (2件):
H02K 37/14 535 B ,  H02K 16/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-244774
  • 特開昭61-132066
  • ステッピングモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-038918   出願人:三菱マテリアル株式会社
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