特許
J-GLOBAL ID:200903060838464880

リベッティングマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032965
公開番号(公開出願番号):特開平10-216885
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 鋲頭の成形厚みにバラツキのないリベッティングマシンを提供する。【解決手段】 リベッティングマシンのピストン軸4の先端に支持部材11を設けて、この支持部材に筒状体12の上端を回転自在に取付けると共に、筒状体の回転止め装置21を設け、また筒状体の内周面のネジ部15に環状板16の外周面のネジ部17をねじ込むと共に、環状板の廻り止め機構18を設け、さらに鋲頭成形工具7の成形軸9の周りに位置する押え部材24の上端を取付け金具25を介し環状板に対し共に回転し、かつ昇降自在に取付けて、押え部材により鋲頭成形厚みを一定にする。
請求項(抜粋):
リベッティングマシンに於けるピストン軸の先端に共に昇降するような支持部材を設けると共に、この支持部材に上記リベッティングマシンの鋲頭成形工具の外側に嵌装した筒状体の上端を回転自在に取付け、またこの筒状体の内周面にネジ部を設けて、このネジ部に環状板の外周面に設けてあるネジ部をねじ込むと共に、適宜の手段によりこの環状板の昇降を許容した廻り止め機構を設け、さらに上記鋲頭成形工具の成形軸の周りに位置する押え部材の上端を取付金具を介し上記環状部材に対し共に回転し、かつ昇降自在に取付け、また上記支持部材に対し上記筒状体の回転止め装置を設けたことを特徴とするリベッティングマシン。
IPC (2件):
B21J 15/00 ,  B21J 15/02
FI (3件):
B21J 15/00 D ,  B21J 15/02 H ,  B21J 15/02 N
引用特許:
審査官引用 (1件)

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