特許
J-GLOBAL ID:200903060839900650
時系列予測式修正方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋田 収喜
, 近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150577
公開番号(公開出願番号):特開2004-355200
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】時系列予測において、乖離が生じた後、迅速に時系列予測式の修正を行おうとすれば、乖離後の観測データ数は少なくなり精度の高い予測式の構築が困難となる。従来手法で精度の高い予測式を構築するには、乖離後の観測データ数を大きくしなければならず、予測式再構築に時間を要することになる。本発明は、少ない観測データ数においても精度の高い予測式を構築する手段を提供するものである。【解決手段】データ入力手段が、構造変化検出後の観測値を入力するデータ入力ステップと、予測式修正用データ作成手段が、構造変化検出後の時系列予測値を作成し、前記データ入力ステップで入力された構造変化検出後の観測値を用いて、予測式修正に用いるデータを作成する予測式修正用データ作成ステップと、予測式作成手段が、前記予測式修正用データ作成ステップの出力データを入力として、予測式を再構築する予測式作成ステップと、を有する時系列予測式修正方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時系列予測において、時系列の構造変化検出後の予測式を修正する方法であって、
データ入力手段が、構造変化検出後の観測値を入力するデータ入力ステップと、
予測式修正用データ作成手段が、構造変化検出後の時系列予測値と前記データ入力ステップで入力された構造変化検出後の観測値を用いて、予測式修正に用いるデータを作成する予測式修正用データ作成ステップと、
予測式作成手段が、前記予測式修正用データ作成ステップの出力データを入力として、予測式を再構築する予測式作成ステップと、
を有する時系列予測式修正方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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