特許
J-GLOBAL ID:200903060839956205

分電盤の内機固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034578
公開番号(公開出願番号):特開平8-205329
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 分電盤における箱体本体の左右配線スペースが広く、施工性の良い分電盤を提供することにある。【構成】 分電盤において、基台1の上面1aの両側縁を下方へ折曲形成して両側面1b,1bを形成すると共に、内機取り付けレール2の側面には透孔2a,2aを設け、両側面の端部には切欠4,4を設けて、透孔2a,2aと切欠4,4とを対向させて固着部材によって基台1を内機取り付けレール2に取り付けた。
請求項(抜粋):
箱体本体の内側背面の左右近傍に夫々対向する2本の内機取り付けレールを設け、該内機取り付けレール間に各種電気機器を備えるための基台を設けて成る分電盤において、前記基台の上面の両側縁を下方へ折曲形成して両側面を形成すると共に、前記内機取り付けレールの側面には透孔を設け、前記基台両側面の端部には切欠を設けて、前記透孔と前記切欠とを対向させて固着部材によって前記基台を前記内機取り付けレールに取り付けることを特徴とする分電盤の内機固定構造。
IPC (2件):
H02B 1/42 ,  H02B 1/04

前のページに戻る