特許
J-GLOBAL ID:200903060840242445
搬送車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321903
公開番号(公開出願番号):特開平9-160647
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 1つの装置のみで、搬送車間の安全な距離を確保し、且つ合流や交差において、両方の搬送車が停止することのない衝突防止装置を取り付けた搬送車を提供することを目的とする。【解決手段】 衝突防止装置が取り付けられた搬送車であって、衝突防止装置が、送信コイル1と、受信コイル2と、受信コイルからの信号を処理して駆動停止信号を出力する受信回路5及び送信コイルに送信信号を送る送信回路4を有する送信受信回路3と、受信回路及び送信回路に対しタイミング信号を出力するタイミング回路7とを備え、受信回路は、自らの送信出力を検出し、この検出信号から出力低減された送信出力を除去し、残った検出信号を基準信号と比較して相対的に低い時、装置異常信号を出力する自己診断機能を有し、タイミング回路7は、送信周期及び受信周期を無作為に変調する手段を有している
請求項(抜粋):
衝突防止装置が取り付けられた搬送車において、該衝突防止装置が、送信コイルと、受信コイルと、該受信コイルからの信号を処理して駆動停止信号を出力する受信回路及び該送信コイルに送信信号を送る送信回路を有する送信受信回路と、該受信回路及び該送信回路に対しタイミング信号を出力するタイミング回路とを備え、上記受信回路は、自らの送信出力を検出し、この検出信号から出力低減された送信出力を除去し、残った検出信号を基準信号と比較して相対的に低い時、装置異常信号を出力する自己診断機能を有し、上記タイミング回路は、送信周期及び受信周期を無作為に変調する手段を有することを特徴とする搬送車。
IPC (2件):
FI (2件):
G05D 1/02 S
, G01S 13/93 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-298605
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無人搬送車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-130565
出願人:株式会社マコメ研究所
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自走車の衝突防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-264272
出願人:ダイハツ工業株式会社, 株式会社インターメディア
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無人車の交差点制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-283275
出願人:株式会社明電舎
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