特許
J-GLOBAL ID:200903060841858660

電気コネクタ、電気コネクタを用いた接続構造、半導体ソケット及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186681
公開番号(公開出願番号):特開2002-008749
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 接続抵抗のばらつきを抑制防止し、電極の接続を安定化させ、過剰に圧縮変形する必要のない電気コネクタ、電気コネクタを用いた接続構造、半導体ソケット及びその製造方法を提供する。【解決手段】 実装回路基板4と半導体パッケージ30間に介在される嵌合プレート8と、嵌合プレート8に嵌入される電気コネクタ12と、嵌合プレート8に重ねられる位置決めプレート17とを備え、電気コネクタ12を、嵌合プレート8に嵌入される絶縁性の弾性シート13と、弾性シート13から所定の間隔で半導体パッケージ30方向に突出する複数の弾性接続子14と、実装回路基板4と半導体パッケージ30の複数の電極5・31に対応するよう各弾性接続子14に内蔵され、実装回路基板4と半導体パッケージ30の電極5・31を導通する複数本の金属リボン15とから構成する。そして、実装回路基板4と半導体パッケージ30の対向方向と同方向に各金属リボン15を直線的に傾斜させ、位置決めプレート17に、各弾性接続子14に貫通される位置修正スリット18を設ける。
請求項(抜粋):
絶縁性の弾性シートの表面から複数の弾性接続子を所定の間隔をおいて突出させ、各弾性接続子に複数本の金属リボンを内蔵してその両端部をそれぞれ露出させ、上記複数の弾性接続子の突出方向と同方向に各金属リボンを直線的に傾斜させるようにしたことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 11/01 501 ,  H01R 33/76 ,  H01R 43/00
FI (3件):
H01R 11/01 501 G ,  H01R 33/76 A ,  H01R 43/00 H
Fターム (3件):
5E024CA18 ,  5E024CB01 ,  5E051CA04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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