特許
J-GLOBAL ID:200903060847130278
コネクタのロック構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284509
公開番号(公開出願番号):特開平9-102363
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を少なくし、組付けを容易にする。【解決手段】 雄コネクタ10の係合溝14と係合可能な抜止め突起28を有する弾性係合部材27と、抜止め突起28と係合溝14との係合状態を保持するための撓み規制部材29を設けた。ボールロック機構におけるロックボールに相当する抜止め突起28が弾性係合部材27と一体であるから、部品点数が少なく、組付けが容易である。
請求項(抜粋):
嵌合された相手側コネクタに対して係合可能なロック用突起を有し、このロック用突起を前記相手側コネクタに係合させる係合位置と前記ロック用突起を前記相手側コネクタから離脱させる退避位置との間での径方向の弾性変位可能な弾性係合部材と、前記弾性係合部材の退避位置への弾性撓みを規制可能な撓み規制部材とを備えて構成されることを特徴とするコネクタのロック構造。
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