特許
J-GLOBAL ID:200903060848405726

アンテナ素子構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090725
公開番号(公開出願番号):特開2002-290123
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】材料、加工、組込みの低コスト化を図り、UHF帯の上限付近からこれを超える高い周波数帯においても使用可能なアンテナ素子構造を提供する。【解決手段】アンテナ素子20は、素子部21a、21bと支持部22を1枚の抜き板により製作する。支持部22は、4つの部材からなり、そのうちの2つの部材にはボルト挿通用の穴が設けられると共に、側部に素子部21a、21bが連接される。支持部22は各部材をそれぞれ内側に90°曲げ加工して角型形状に形成し、素子部21a、21bは外側に90°曲げ加工を施すことにより、アンテナ素子20を完成する。そして、角アーム30の軸方向にアンテナ素子20の支持部22を通し、所定の位置にてボルト31及びナット32により固定する。
請求項(抜粋):
導反射器を構成するアンテナ素子がアームに装着されるアンテナ素子構造において、1枚の抜き板により形成された複数の素子部と支持部からなるアンテナ素子と、上記支持部を角型形状に曲げ加工すると共に上記複数の素子部を同一平面上に位置するように曲げ加工する手段と、上記角型形状に曲げ加工された支持部を角アームに装着して固定する固定手段とを具備したことを特徴とするアンテナ素子構造。
IPC (2件):
H01Q 1/12 ,  H01Q 19/30
FI (2件):
H01Q 1/12 A ,  H01Q 19/30
Fターム (11件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BC09 ,  5J020CA04 ,  5J020CA05 ,  5J047AA04 ,  5J047AA07 ,  5J047AA09 ,  5J047AA10 ,  5J047AB07 ,  5J047BG10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭57-107603

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