特許
J-GLOBAL ID:200903060851086020

家庭用加熱機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133449
公開番号(公開出願番号):特開平11-318695
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 複数の発熱する制御素子を備えた炊飯器などにおいて、小さいヒートシンクにより制御素子を効果的に自然冷却できるようにする。ヒートシンクの小形化により炊飯器本体の小形化を図る。【解決手段】 複数の制御素子21は放熱用の一つのヒートシンク22に接触させてある。このヒートシンク22には、各制御素子21の発熱した熱の伝導が相互干渉する部分に相当した位置に孔27を形成する。この孔27により、ヒートシンク22において、複数の制御素子21からの熱の干渉が低減する。熱干渉部がなくなることにより、ヒートシンク22の温度上昇が抑制され、制御素子21からの熱移動が促進され、冷却効果が向上する。
請求項(抜粋):
複数の発熱する制御素子を有し、これらの各制御素子は発熱した熱の放熱を促進する放熱部材に接触させて備えてあり、この放熱部材には、前記各制御素子の発熱した熱の伝導が相互干渉する部分に相当した位置に孔を形成したことを特徴とする家庭用加熱機器。
IPC (4件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 ,  H01L 23/36
FI (4件):
A47J 27/00 103 A ,  A47J 27/00 109 G ,  A47J 27/00 109 L ,  H01L 23/36 Z

前のページに戻る