特許
J-GLOBAL ID:200903060852974565

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188320
公開番号(公開出願番号):特開2005-024740
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】バックライトユニットに配設された光源より発せられる熱により、液晶表示パネルの表示面に表示むらが生じることを防止することのできる液晶表示装置を提供する。【解決手段】反射シート9とホルダ2の側壁2bとの間に熱伝導率の高い金属からなる熱伝導板11を配設するとともに、熱伝導板11とホルダ2の側壁2bとの間に、弾性体からなる放熱シート12を熱伝導板11およびホルダ2に密着するように配設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
側壁を有し開口が形成されたホルダ内に、前記開口に表示面が対向するように液晶表示パネルが配設され、前記液晶表示パネルの背部となる前記ホルダ内に、導光板と、前記導光板の側面近傍に配設された光源と、前記光源を全長にわたって覆い、前記光源から発せられる光を、前記導光板に集光させる反射シートとを含むバックライトユニットが配設された液晶表示装置において、 前記反射シートと前記ホルダの側壁との間に、熱伝導率の高い金属からなる熱伝導板を配設するとともに、前記熱伝導板と前記ホルダの側壁との間に、弾性体からなる放熱シートを前記熱伝導板および前記ホルダに密着するように配設したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 ,  G02F1/1333
FI (3件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601Z ,  G02F1/1333
Fターム (10件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA06 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD11 ,  2H091LA04

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