特許
J-GLOBAL ID:200903060856326851

膝挙上エアマット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014707
公開番号(公開出願番号):特開2004-222986
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】体位変換動作に対応する膝挙上エアマットの提供。【解決手段】長手方向中央に設けられ、エアマット1中央部の厚さを予め設定された値に規制し、エア連通状態にて左右エアセル3a,3bに分割し、この部分にてエアマットを折り曲げ可能とする中央仕切りシート2、左右各エアセルの中間に長手方向に設けられ、その厚さを中央部よりも厚い値に規制する左右各エアセルの中間仕切りシート4a,4bを備え、左右エアセルは、前方が後方より低くなるよう傾斜しており、上記左右エアセル中間仕切りシート部分に、載せられた脚を安定に維持するための凹部7a,7bが形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性シートにて形成されエア供給により膨張し、就床患者の膝下に配置されて、その膝を屈曲した状態に維持する膝挙上エアマットにおいて、 長手方向中央に設けられ、エアマット中央部の厚さを予め設定された値に規制するとともに、エア連通状態にて左右エアセルに分割し、この部分にてエアマットを折り曲げ可能とする中央仕切りシート、上記右エアセルの中間に長手方向に設けられ、上記右エアセルの中間部の厚さを上記中央部よりも厚い値に規制するとともにエア連通可能な右エアセル中間仕切りシート、上記左エアセルの中間に長手方向に設けられ、上記左エアセルの中間部の厚さを上記中央部よりも厚い値に規制するとともにエア連通可能な左エアセル中間仕切りシートとを備え、上記左右エアセルは、前方が後方より低くなるよう傾斜しており、上記左右エアセル中間仕切りシート部分に、載せられた脚を安定に維持するための凹部が形成されることを特徴とする膝挙上エアマット。
IPC (1件):
A61G7/05
FI (1件):
A61G7/04
Fターム (3件):
4C040AA01 ,  4C040AA03 ,  4C040GG03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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