特許
J-GLOBAL ID:200903060856989729
送信アンテナコイル
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413877
公開番号(公開出願番号):特開2005-175965
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 薄型化を実現することのできる送信アンテナコイルを得る。【解決手段】 磁性体コア11と、該コア11を収容したボビン12と、該ボビン12の外周部に巻回された導線15とを備えた送信アンテナコイル。ボビン12の外周部には導線15の巻回部分15a,15b,15cを区切るための鍔部14a,14b,14c,14dが形成されており、かつ、その巻回部分15a,15b,15cに実装高さ方向に磁性体コア11の表面が露出する窓状開口部13a,13b,13cが形成されている。導線15は鍔部14a,14b,14c,14dによって区切られた領域に巻回されて一つのコイルとして形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
磁性体コアと、該磁性体コアを収容したボビンと、該ボビンの外周部に巻回された導線とを備えた送信アンテナコイルにおいて、
前記ボビンの外周部に前記導線の巻回部分を区切るための複数の鍔部が形成されており、かつ、該鍔部によって区切られた巻回部分に実装高さ方向に前記磁性体コアの表面が露出する窓状開口部が形成されており、
前記導線は前記ボビンの外周部に前記鍔部によって区切られた領域に巻回されて一つのコイルとして形成されていること、
を特徴とする送信アンテナコイル。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る