特許
J-GLOBAL ID:200903060857626468

キー入力装置及びキー入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083284
公開番号(公開出願番号):特開平8-249111
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 表示画面上にキーを表示してキーボードとして用いる際に、異なるキーレイアウトのキーボードを効率良く再現する。【構成】 表示部1に表示されるキーを複数のキーブロックに分ける。そして、キーブロック毎に表示データを作成して、各キーブロックと表示データと対応せてキー表示パターンテーブル6に登録する。また、各キーブロックの表示画面上の座標位置をキーブロック座標テーブル7に登録する。また、各キーブロック内の相対座標で示された各キーの配置位置とキーコードとの対応をキーコードテーブル8に登録する。そして、タッチパネル4から表示画面上の座標位置が入力された際には、この座標位置に対応するキーブロックを検出する。次いで、上記座標位置を、検出されたキーブロック内の相対座標位置に変換する。次いで、変換された相対座標位置に対応するキーコードを検出して入力する。
請求項(抜粋):
各キーコードにそれぞれ対応するキーを複数のブロック毎に分け、各ブロック毎に各キーのキー領域を配置して構成される各キーブロック領域を表示する表示画面と、上記表示画面上の座標位置を入力する座標位置入力手段と、各キーブロック領域の上記表示画面上の配置位置を記憶した配置位置記憶手段と、各キーブロック領域を表示画面に表示する際の各キーブロック領域のそれぞれの表示データを記憶した表示データ記憶手段と、上記配置位置記憶手段から読み込んだ各キーブロック領域の配置位置に基づいて、上記表示データ記憶手段から読み込んだ各キーブロック領域の表示データを上記表示画面にそれぞれ表示するキーブロック表示手段と、上記座標位置入力手段から入力された座標位置上のキーブロック領域内のキー領域に対応するキーコードを検出して入力するキーコード入力手段とを具備してなることを特徴とするキー入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/033 360
FI (3件):
G06F 3/03 380 G ,  G06F 3/03 380 C ,  G06F 3/033 360 C

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