特許
J-GLOBAL ID:200903060858286261

共重合ポリエステル樹脂の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044248
公開番号(公開出願番号):特開2000-239366
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 色調に優れると共に、ガスバリア性を付与するためのジカルボン酸成分の共重合を安定して行い得、よって、安定した品質のポリエステル樹脂を製造することができる共重合ポリエステル樹脂の製造方法を提供する。【解決手段】 テレフタル酸又はそのエステル形成誘導体を主成分とし、フェニレンジオキシジ酢酸を共重合成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て重縮合させることにより共重合ポリエステル樹脂を製造するにおいて、フェニレンジオキシジ酢酸をジオール成分に溶解させた溶液として反応系に添加する共重合ポリエステル樹脂の製造方法。
請求項(抜粋):
テレフタル酸又はそのエステル形成誘導体を主成分とし、フェニレンジオキシジ酢酸を共重合成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て重縮合させることにより共重合ポリエステル樹脂を製造するにおいて、フェニレンジオキシジ酢酸をジオール成分に溶解させた溶液として反応系に添加することを特徴とする共重合ポリエステル樹脂の製造方法。
IPC (2件):
C08G 63/78 ,  C08G 63/64
FI (2件):
C08G 63/78 ,  C08G 63/64
Fターム (16件):
4J029AA03 ,  4J029AB01 ,  4J029AB04 ,  4J029AC02 ,  4J029AE01 ,  4J029BA03 ,  4J029CB06A ,  4J029CF13 ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029HB03A ,  4J029KB02 ,  4J029KB12 ,  4J029KB13 ,  4J029KB22 ,  4J029KD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-337350

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