特許
J-GLOBAL ID:200903060858924683
開閉器及び光電式自動点滅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045706
公開番号(公開出願番号):特開2008-210638
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】並列接続された半導体スイッチ及び機械式スイッチを備え、半導体スイッチの異常発熱を防止し、且つ大型化を抑制することができる光電式自動点滅器を提供すること。【解決手段】交流電源ACと負荷Lとの間には、トライアックTRが接続され、そのトライアックTRにはリレーRYの接点RCが並列に接続されている。制御回路21には温度検出素子23が接続され、この温度検出素子23によりトライアックTRの温度を検出し、トライアックTRの異常温度を検出した場合にはリレーRYの接点RCをオンするようにした。その結果、異常によってトライアックTRが制御回路21の動作にかかわらずオンした場合、制御回路21は、温度検出素子23によるトライアックTRの温度検出に基づき、リレーRYの接点RCをオンする。この結果、トライアックTRに流れる電流量が少なくなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
2つの端子間に接続された半導体スイッチと、
前記半導体スイッチに並列接続された機械式スイッチと、
前記機械式スイッチと前記半導体スイッチとに対してそれぞれオンオフ制御する制御手段と、
前記2つの端子間とは異なる経路により供給される電流又は電圧により動作し、前記半導体スイッチの温度を検出する温度検出手段と、
を備え、
前記温度検出手段にて前記半導体スイッチの異常温度を検出した場合に前記機械式スイッチをオン制御する、
ことを特徴とする開閉器。
IPC (3件):
H01H 47/00
, H01H 35/00
, H05B 37/02
FI (3件):
H01H47/00 A
, H01H35/00 D
, H05B37/02 D
Fターム (17件):
3K073AA92
, 3K073BA28
, 3K073BA31
, 3K073CA05
, 3K073CF18
, 3K073CF22
, 3K073CG24
, 5G055AA08
, 5G055AG33
, 5G057AA02
, 5G057AA05
, 5G057AA15
, 5G057BC04
, 5G057KK26
, 5G057KK27
, 5G057RR05
, 5G057RT06
引用特許:
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