特許
J-GLOBAL ID:200903060859172790
力による入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 戸塚 清貴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-515693
公開番号(公開出願番号):特表2008-546113
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】【解決手段】(a)周縁と、加えられた力の下、変位する形態とされて、取り囲まれた又は取り囲む入力パッド50を画成するよう形成された複数の開口20、22、24、26とを有する基部支持体14と、(b)複数の開口20、22、24、26により画成され且つ入力パッド50の変位により隔離されたビームセグメント30、32、34、36に分配された形成される力を受け取るよう作動可能である複数の隔離されたビームセグメント30、32、34、36と、(c)隔離されたビームセグメント30、32、34、36の各々に沿って配設され且つ入力パッド50から周縁まで伝達された力を測定すると共に、加えられた力に相応する信号を出力する形態とされた少なくとも2つのセンサ30a、30b、32a、32b、34a、34b、36a、36bとを備える、入力装置10が開示されている。複数のセンサと共に作動可能な1つ又はより多くの処理手段を利用して信号を受け取ると共に、入力パッド50に作用する加えられた力の位置及び(又は)大きさの少なくとも一方を決定する。
請求項(抜粋):
加えられた力の位置及び大きさを決定するのに適した入力装置において、
a)周縁と、加えられた力の下、変位する形態とされた入力パッドを画成し得るように周縁付近にて形成された複数の開口とを有する基部支持体と、
b)複数の開口により画成された複数の隔離されたビームセグメントであって、入力パッドの変位により隔離されたビームセグメントに分配された形成される力を受け取るよう作動可能である前記複数の隔離されたビームセグメントと、
c)隔離されたビームセグメントの各々と共に作動し、加えられ且つ周縁に伝達された力に応答する入力パッドの変位により形成された色々な応力の結果として生ずるそれぞれの隔離されたビームセグメント内の歪みを測定することのできる少なくとも1つのセンサであって、加えられた力及び測定した歪みに相応して、加えられた力の位置を決定すべく使用される信号を出力する形態とされた前記少なくとも1つのセンサとを備える、加えられた力の位置及び大きさを決定するのに適した入力装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/041 360A
, G06F3/041 350C
Fターム (3件):
5B068AA04
, 5B068BB01
, 5B068BC08
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