特許
J-GLOBAL ID:200903060859398071
小胞体ストレス関連疾患の予防又は治療剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
早川 裕司
, 鈴木 啓靖
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001009792
公開番号(公開出願番号):WO2002-038179
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月16日
要約:
本発明は、小胞体ストレス誘導性のアポトーシスの抑制作用を有し、例えば、ASK1ドミナントネガティブ体、ASK1アンチセンスオリゴヌクレオチド、グルタチオン S-トランスフェラーゼ(Mu1-1等)、ネフ、14-3-3蛋白質、チオレドキシン等のASK1阻害作用を有する化学物質又はそのセンスオリゴヌクレオチド、これらの発現ベクター、当該発現ベクターにより形質転換された宿主細胞を含む、例えば、ポリグルタミン病、アルツハイマー病、パーキンソン病、プリオン病、筋萎縮性側索硬化症、FTDP-17に代表される神経変性疾患等の、小胞体ストレスに起因する疾患の予防または治療剤に関するものである。
請求項(抜粋):
ASK1阻害物質を含む、小胞体ストレスに起因する疾患の予防または治療剤。
IPC (8件):
A61K45/00
, A61K35/12
, A61K48/00
, A61P21/04
, A61P25/00
, A61P25/16
, A61P25/28
, A61P43/00
FI (8件):
A61K45/00
, A61K35/12
, A61K48/00
, A61P21/04
, A61P25/00
, A61P25/16
, A61P25/28
, A61P43/00 111
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