特許
J-GLOBAL ID:200903060859589748

反射光測定装置用プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154478
公開番号(公開出願番号):特開平5-001991
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトでありながら試料からの反射光を効率良く集光することのできるプローブ【構成】 中心に送光ファイバ束12、周辺に受光ファイバ束13を配置した送・受光ファイバ束の先端に、集光体17を固定する。集光体は、側面21を回転放物面、底面22をその焦点23を通る平面とし、側面の内面を反射面とする。集光体は透明物質のバルクでもよいし、側面の外殻だけでもよい。
請求項(抜粋):
送光光路を中心に、受光光路を周辺に配置した光路束と、次の条件(i)〜(iv)を満たす集光体とを備えることを特徴とする反射光測定装置用プローブ。(i)光路束の端面に固定されている。(ii)側面が、回転軸を送光光路の中心軸に略一致させた回転放物面により構成されている。(iii)側面の内面が反射面となっている。(iv)底面が、回転放物面の焦点を通り回転軸に垂直な面により構成されている。
IPC (3件):
G01N 21/27 ,  G01J 3/02 ,  G01N 21/47

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