基底膜ケア薬剤

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：石田敬 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-063749
公開番号（公開出願番号）：特開2002-267663
出願日： 2001年03月07日
公開日（公表日）： 2002年09月18日
要約：

【要約】【課題】本発明は、VII 型及び/又はIV型コラーゲン産生制御因子をスクリーニングする方法、かかるスクリーニング方法によりスクリ-ニングされたVII 型及び/又はIV型コラーゲン産生制御因子、更にはかかるVII 型及び/又はIV型コラーゲン産生制御因子を含有するVII 型及び/又はIV型コラーゲン産生制御剤、特に基底膜ケア剤の提供を課題とする。【解決手段】 VII 型及び/又はIV型コラーゲン産生制御因子は、VII 型及び/又はIV型コラーゲン産生細胞を被験因子と接触させ、しかる後に当該細胞が産生するVII 型/又はIV型コラーゲンを定量することによりスクリーニングすることができた。かかるコラーゲン産生制御因子のうち、VII 型及び/又はIV型コラーゲン産生を促進する因子は基底膜のダメージの修復に利用する基底膜ケア剤に利用できる。

請求項（抜粋）：

VII 型コラーゲン産生制御因子をスクリーニングする方法であって、VII 型コラーゲン産生細胞を被験因子と接触させ、しかる後に当該細胞が産生するVII 型コラーゲンを定量することを特徴とするスクリーニング方法。

IPC (10件)：

G01N 33/50 , A61K 38/00 , A61K 38/22 , A61K 45/00 , A61P 43/00 107 , C12Q 1/02 , G01N 33/15 , G01N 33/53 , C12P 21/08 , C12R 1:91

FI (10件)：

G01N 33/50 Z , A61K 45/00 , A61P 43/00 107 , C12Q 1/02 , G01N 33/15 Z , G01N 33/53 D , C12P 21/08 , C12R 1:91 , A61K 37/02 , A61K 37/24

Fターム (34件)：

2G045AA40 , 2G045CB09 , 2G045DA36 , 2G045FA26 , 2G045FA27 , 2G045FA29 , 2G045FB03 , 2G045FB07 , 2G045GC10 , 4B063QA01 , 4B063QA20 , 4B063QQ08 , 4B063QQ79 , 4B063QR48 , 4B063QS33 , 4B063QX02 , 4B064AG26 , 4B064AG27 , 4B064CA10 , 4B064CA20 , 4B064CC24 , 4B064DA01 , 4B064DA13 , 4C084AA02 , 4C084AA17 , 4C084DA13 , 4C084DA25 , 4C084DB52 , 4C084MA02 , 4C084MA63 , 4C084NA05 , 4C084ZA891 , 4C084ZB211 , 4C084ZC781

引用文献：

審査官引用 (1件)

Anchoring fibrils contain the carboxyl-terminal globular domain of type VII procollagen, but lack th

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